最初はいいと思って住み始めた築古平屋の賃貸…。だけど、過ごしていくうちに不満点も増えてきました。
引っ越しや新しい住まいについて頭に浮かぶも、「お金もたくさんかかるし、難しいだろうなあ…」と現実的に考えてはいませんでした。だけど、色々と話を聞いたり情報を集めているうちに「今の自分でも、もしかしたら家を建てれるのか?」と思うことも増えてきました。
今回は、「新築なんて無理だろう」から「自分達夫婦でも新築を購入できるかもしれない!注文住宅ができるかもしれない!」と思ったきっかけについてお話ししたいと思います。
注文住宅ができるかもしれない! と思えたきっかけ
現在の住まいに対しての不満が大きくなってきた
まずは、住んでいる住居(賃貸)に対する不満点、物足りなさが目立ってきたことですね。しかも、それを自分で解決するには難しいです。なぜかというと、自分が家主ではないため勝手に設備を変更できません…。解決できないので、どんどん頭の中の不満は蓄積されてきて、もやもや感は拭えませんでした。
私が住んでいる築古平屋賃貸暮らしの不満点に関しては以下の記事に書いてあるので、参考にしてください。
平屋賃貸暮らし、最初は良かったけど、少しずつ窮屈に・・・平屋注文住宅を進める①
周りの同僚が注文住宅で家を建てていた、注文住宅を進めていた
最初は注文住宅や新築建売を僕はほとんど頭の中にありませんでした。なぜかというと、「自分達の収入では注文住宅や新築建売なんて夢のまた夢だろう」と考えていたからです。
新築は無理だと思っていたのですが、職場の同僚が「建売を検討している」「家を建てている」と聞いて驚きました! それも近い年齢なので、収入もそんな大きな差はありません。
「自分にも家を建てることができるかもしれない…!」そんな風に考えることが増えてきました。
ちなみに僕たちの世帯年収は800万前後です(妻と僕はだいたい同じ年収)。今ではyoutubeなどで情報を見ているので知っているのですが、贅沢しすぎなければ注文住宅自体はそんなに難しくないみたいですね…。恥ずかしながら、僕はTVをみず、新聞を読まず、そんなにニュースにも関心を向けないので、一般的な知識に乏しいのです…笑。
スーモカウンターを利用! 借り入れできる金額を知ることができた
「とりあえず、スーモカウンターに行ってみる?」
妻と一緒に一番近いスーモカウンターに行くことにしました。
そしたら・・・、トントンと注文住宅の話が進んじゃいました笑 まあ、スタッフさんからしたら、そうしないといけませんもんね。ただ、スーモカウンターさんに行くことで、指針ができたので、結果的にいってよかったです! スーモカウンターについては、また別で投稿する予定です。
話を本題に戻すと・・・、
スーモさんに行くことで、僕たち夫婦の収入で借り入れできる限度額みたいなものを知ることができました。
世帯年収800万円で、 だいたい6000〜7000万円がだいたい限度額と!
びっくりしましたね…、こんなに借りられるんだと…。
ただ、これは借り入れの限度額なので、ある程度余裕を持って生活するためには、もっと少ない額の方が良いそうです。
住宅ローンは「年収の5倍、最大でも7倍まで」を参考に、世帯年収800万円くらいなので、
僕たち夫婦は住宅ローンを「4000万円」借りるということを目安に考えることに決めました!
住宅ローンについては以下の本が参考になると思いますので、よかったら読んでみてください。
住宅ローンアナリスト 塩澤崇著「金利があがっても、住宅ローンは『変動』で借りなさい」2024年 ダイヤモンド社出版
話を聞いて、動き出して、新しいことを知ると、見える風景が変わる!
「もっと早く行動すればよかった」とも思ったし、「いや、これが僕にとって丁度いいタイミングなのかもしれない」とも思いました。
自分の頭の中で自己完結しがちな僕は、人との交流で新しいことを、視野が広がったように感じました! これは今回のことに限らず、全てのことに言えるかもしれませんね。
ぜひ、何かしたいなと思ったら、最初から諦めずに、まず実際を知ることが大切だと思います。諦めるのはそこからでもいいと思います!
注文住宅を進めることを決心!
そんなこんなで僕たち夫婦は注文住宅を進めてみることにしました!
ワクワクもあれば、楽しみだけど若干の面倒さもあり笑…。
家が建っているわけでもなければ、そもそも土地もありません・・・。
ただ、そういったことも、スーモカウンターで道標を示してくれました!そのおかげで、家づくり計画をスムーズに進められたと思います。
次回は、「スーモカウンターを利用してよかったこと」について、投稿したいと思います!